【建物別紹介】リノベーションとは?古民家・和室・マンションのリノベーションを徹底解説!

2021年08月05日

リノベーションはリフォームとどう違う?

自宅の改修というと、まず思い浮かぶ言葉が「リフォーム」ですが、最近は「リノベーション」という言葉もよく聞くようになりました。リノベーションとリフォームとは、いったい何が違うのでしょうか?

リフォームとは、経年劣化により使用感が出たものを新しくすることです。

かたやリノベーションは革新や刷新といった意味合いがあり、根本的な工事を行って、住まいに新たな機能や価値を与えることを指します。間取りや内装を一新して、時代に合ったデザインの住まいにすることは、リノベーションに相当します。

リノベーションのメリット・デメリット

では、リノベーションを行うと、どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

リノベーションのメリット

リノベーションは、ご家族の生活スタイルに合わせて自由に設計ができ、自分の理想とする住まいを実現することができます。

リノベーションを行うことによって、築年数が古くても建物の資産価値を保つことができ、長く快適に暮らし続けられるでしょう。

中古住宅や中古マンションを購入してリノベーションをする場合は、新築に比べて物件数も豊富ですし、新築を購入するよりもお得に希望の住まいを手に入れられます。

和歌山中古住宅販売センターでは、中古住宅のリノベーションにも使えるリフォームローンを取り扱っておりますので、お気軽にご相談ください。リフォーム減税や自治体によっては助成金が受けられる場合もあります。

リノベーションのデメリット

新築は物件を購入するとすぐに住むことができますが、リノベーションはプランニングから住宅の調査、工事まで時間がかかり、打ち合わせなどの手間もかかります

昭和56年以前の物件は、新耐震基準制定前なので注意が必要です。物件を購入する場合は、耐震性に問題がないかチェックしましょう。

古民家リノベーションのポイント

中古住宅を購入する人の中には、あえて古民家を選んで、個性的なリノベーションを行う人もいます。古民家リノベーションには、いったいどんな魅力があり、どんな点にポイントを置いてリノベーションを行ったら良いのでしょうか?

古さを活かしながら新築のような機能的な家にできる

古民家をリノベーションすることによって、日本の昔ながらの和の風情を活かしつつ、新築のように便利で快適な機能をもった、「和モダン」な家を実現することができます。

古民家の柱や天井に使われる木材などは、どっしりとした存在感をもつものも多く、新築住宅にはけっして出せない重厚感があります。

古民家のリノベーションを行う場合は、柱や骨組みだけを残して内装・外装すべてを解体し、スケルトンの状態にしてから作り直すのが一般的です。

柱や骨組みを目立たせることで、日本古来の木造建築にしか出せない、何とも言えない温かみのある住まいをつくることができるでしょう。

柱や骨組み以外は新築と同様の機能を持たせることができるので、断熱性や気密性などの点についても問題なく、新築同様の快適さで暮らすことができます。

和室のリノベーションのポイント

リノベーションを行う際に、とても迷うことのひとつに、「和室を残すかどうか?」ということがあります。

最近は和室をあまり活用できずに、持てあましているご家庭も多く、「いっそのこと和室を潰そうか?」と考える人も少なくありません。しかし、日本人にとって和室はかけがえのない文化でもあり、できれば残して活用したいと考える人もいるでしょう。

実は和室は、洋室にチェンジすれば見違えるようにおしゃれな空間になりますが、和室のままリノベーションしても、皆が活用できる快適空間に変身させることができます。

和室から洋室へリノベーション

和室を洋室に変えてフローリングにすると、掃除やお手入れが楽になり、大きな家具なども置きやすくなります。飲み物をこぼしたりしても、サッと拭けば床がシミになることもなく、美しい状態を保つことができるでしょう。

最近の家具やインテリアの多くは洋風なので、統一感のあるおしゃれな室内にすることができるのも、嬉しい点です。子供部屋にする場合でも、デスクやベッドを置くには、やはり洋室が最適です。

和室をおしゃれにリノベーション

和室をあえて残し、その良さを活かしたまま少しだけ手を加えて、スタイリッシュにアップグレードする方法もあります。

たとえば、畳を昔ながらのフチの付いた畳から、フチなしの現代風な畳に交換するだけでも、だいぶ雰囲気が変わります。

フチなし畳にはさまざまな色やデザインがあるので、お部屋の雰囲気に合わせてコーディネートすると、センス溢れる空間にすることもできるでしょう。

また、砂壁を使っている場合は、クロスや漆喰、珪藻土の壁に替えることで、趣がだいぶ変わります。畳と壁を現代風にするだけなら、あまりコストもかからず、短い工期で気軽にスタイリッシュな空間を実現できます。

マンションのリノベーションのポイント

「高額な新築マンションを買うより、中古マンションを自分好みにリノベーションしたい」と考える人も、意外と多いようです。中古マンションは駅近の好立地にある場合も多く、リノベーションすることによって、快適さと利便性の両方を手に入れられるでしょう。

マンションのリノベーションでできるのは、主に水まわりと壁・天井、窓、玄関扉、バルコニーなどです。それぞれについて、リノベーションを行う上でのポイントがあるので、ご紹介しましょう。

マンションのリノベーションでできること

リビング横に設えられていることが多い和室を畳からフローリングに張替えれば、リビングがより開放的な空間へ生まれ変わります。和歌山中古住宅販売センターでは、床材にウォールナットをご用意しており、高級感のあるお部屋造りも可能です。

水まわり

水回りのリノベーションは、マンションの場合、外からは見えない箇所に給排水管が通っているので、その制約を受ける点に気を付ける必要があります。

マンションには、玄関の横などにPSと呼ばれるパイプスペースがあり、そこから給排水管が通っています。そのため、キッチンや浴室などの水回りは、通常そこからあまり遠くない場所に設置されています。

給排水管には一定の勾配が必要なので、PSから遠い場所に水回りを設置しようとすると、床に段差が生じてしまうケースもあるので注意しましょう。

さらにキッチンは、排気口から遠い位置に移動させようとすると大変になる場合もあり、作業が増えるほど費用も高額になります。

壁・天井

古いマンションは部屋数の多い間取りも多く、リノベーションの際に「居室の壁を取り払って、リビングと一体にしたい」と希望する人も、少なくありません。

しかし、壁によってはマンションの構造上、取り外せない場合があるので、事前に確認しておく必要があるでしょう。

また、天井については、クロスの張り替えなどについてはほぼ問題ありません。ただし、コンクリートむき出しの天井にしたい場合は、最上階などは断熱材の関係でできないケースもあります。

窓・玄関扉・バルコニー(共用部)

マンションの窓や玄関扉・バルコニーは共用部なので、交換することはできませんが、たとえばバルコニーにウッドデッキを敷いたり、窓に内窓を付けて断熱改修をしたりすることはできます。取り外しができるかどうかが、設置の際のポイントです。

玄関扉についても、共用廊下に面していない内側部分に関しては、シートを貼ったり塗装をしたりすることもできます。

リノベーションのご相談は和歌山中古住宅販売センターへ

リノベーションのポイントなどについてご紹介しましたが、いかがでしたか?一戸建てやマンションのリノベーションをお考えの方は、「和歌山中古住宅販売センター」にお気軽にご相談ください。

当社はこれまで数多くのリノベーションを手がけており、お客様のさまざまなご要望に、フレキシブルに対応させていただきます。アフターフォローも万全ですので、安心してお任せください。

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